標的へと高度を下げろ

9/9,10(水,木)
重陽節句で秋なモチーフ!今回も裏構図次も裏構図(笑)
講評の時みんなのと並べて空間構成がよくなかった。手もすごく遅くて、講評の後一時間加筆してなんとかここまで来れた感じ。モチーフがもう片付けられちゃってたから菊に手入れられなくてぺたんこのまま終わってしまった。
 
夏期講習中一番だったのと比較してみる
今回は反省から薄塗りベースを意識してみた。絵の具厚めにのっけてく方が好きだけど、絵の具でデッサンを丸潰ししちゃう割に私の手数ではそれを補えるほどの複雑さが出せなくて単純に見えてしまっていた。
前と比べて脱色して見えるし自分では全然描けなかったと思っているんだけど、講評の後に先輩からほめられるような言葉をいただいた。受験的にはこっちの方がいいのかな?まだまだ加減が分からない。
次は空間構成に気を付けて、この塗り方で様子を見てみよう。


教室に残ってるとクラスのみんなの話し声がよく聞こえる。
美術をやる家に生まれたとか美術系高校に行ってたって人も多くて、同い年でもその業界のことをある程度知ってる人がたくさんいる。画廊のこととか画壇とか、そもそも日本画もそこまで知らないんだけど大丈夫なんだろうか…少しずつ教わっていかなくちゃなあ