タダでは帰さん


良いデッサンってなんなんだ!
おじいちゃん(実の祖父ではない)に会いに行ってきのうの三者面談で言われたこと気になったことをぶつけてみた。
絵画の話をするとき、おじいちゃんは一貫して同じ話に結びつけてくれる。自身も学生時代には理解できてなかったらしいけど、私も確かにまだよくわからない。
普段みたいに白バックの絵じゃなくて、背景つきの絵を描くとそれが分かりやすいらしい。巨匠のデッサンは「良いデッサン」。デッサンというのはなにも絵に限った話ではなくもっと色々な場面で使われているワードだった。
もっと目を養いたい。
この絵はおじいちゃんの話を踏まえて描いてみたもので、肩叩いて誉めてくれたけど自分じゃ何がいいのかまだはっきりとしない。
おじいちゃんが「週一でいいから背景つきデッサンとりあえず10枚続けてみろ」って!思い返せば無理な目標って続かなかったけど余裕のある目標はもっと続いた覚えがないなぁ(笑)

よし、ちょっと負荷かけて『今月中に残り8枚描く』ことを自分に課す!
製作には心を落ち着けて取り組むこと!空間感や質感のかき分け、接地に気を付けて描くこと!だらけないように描いたらその日のうちにここに上げること!
宣言した!