ジェロニモ!!

絵で競争する場では、多分要領がいかに良いかとか、どれだけ美的センスを働かせたかってことが肝心で、他と相対して見た時にそれができてる人が俗に「上手い」と言われてるんだろうか
要領っていうのも殆どセンスみたいなもので、だから天才ではない私がすべき「努力」は、具体的に言えばその要領を身につけるための経験だったり、見聞きした知識を得ていくことなのかな
うおおすごい世界・・・
そうやってつけられた優劣をそのまま自分の価値だと思い込んでしまうのが怖い
ナンバーワンとオンリーワンは区別するものだと思う。比べるものが過去の自分しかないような、今の自分を見せたり他人のものを尊重したり、比べること自体が野暮みたいな場所もないと自分の価値観が分からなくなってしまいそう


いろんなこと全部絵に教わってる気がする
イラストも絵画も我慢しないけど、それよりもっと今はやるっきゃない!!うん!!